(思いつき程度の脈絡のない断片です。)

人間、車のハンドルにあるような「遊び」ないとダメだというのはよく言われることだけど、母親が真面目すぎて余裕や遊びがないというのは、子供にとってはあまりありがたくないことだと思う。(不真面目な親というのもまた困りものかもしれないけど。)

その真面目というのが、往々にして視野狭窄や自己の価値観への固執に結びついてしまう。さらに家庭内で夫婦の関係が冷え切っていたり、嫁姑の諍いがあったりしてストレスがかかっていると、さらに余裕がなくなってしまう。

例えば母親が子供に、「こんなにあなたのこと心配してるのに、お母さんを困らせるようなことしないで」というとき、まだ反抗期のきてない子供や真面目な子供は、「お母さんを困らせるようなことしてごめんなさい」と申し訳ない気持ちになる。そうして母親の世界に取り込まれてゆく。
その母子関係に介入するのが、ふつう父親や、ときには祖父母だったりする。

何が言いたいかというと、母親が自分の世界に子供を取り込んではまずい、母親がストレスを感じないような家庭環境が望ましいというだけのつまらん話です。

余談:
遊び心があってお茶目な母親もいいけど、もし子供を疑似餌(ネタやジョーク)で釣ったら、口をパクパクさせてる子供をそのまま放置しておかないほうがいいですね。すぐ「冗談だよー」といって川にリリースするのが、釣り人のマナーだと思います。
 ジョーク → 子供ビクーリ → すぐネタばらし → な〜んだ
の呼吸です。

と、まあ、曜日や日付には関係ない話ですが、それが何か?(笑)

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